雨の日の自転車送迎で私が使用している長靴。
久々に「これ買って良かったー!」と思える一品でした!
こんにちは、奥戸サオリです。
今回は日本野鳥の会のオリジナルグッズ【長靴(レインブーツ)】が、おしゃれな上に機能性バツグンだったので、そのおすすめポイントを7つに絞ってお伝えします!
目次
日本野鳥の会って?
そんな野鳥の会でバードウォッチャー用にオリジナル仕様で作られた『バードウオッチング長靴』が、その枠を超えて大好評となっているのには理由がありました。
単におしゃれなだけじゃない、ママにもおすすめできるポイントを以下で挙げていきます。
7つのおすすめポイント
1.サイズ展開が豊富
サイズはSS~4Lの7サイズあります!
これだけ豊富だと夫婦でおそろいの長靴にすることも可能ですよね♪
≪サイズ選びのコツ≫
こちらの長靴はぬかるんだ地面など多少の悪路でも脱げにくいように、足首まわりが細めで、甲は高さや横幅がややゆったりめの作りになっています。
そのためサイズ選びの際は、足のサイズだけでなく、上記お勧めサイズ表の足首とふくらはぎのサイズも確認しておくことをおすすめします。
もし冬は厚めのズボンや靴下を履く場合は、1サイズ大きめでも良いかもしれませんね。
※1サイズ大きめを選んだ場合、甲が緩く感じてしまうこともありますが、その場合は後述するインソールを購入することで調整可能です。
ちなみに私は普段22.5~23cmの靴を履いていて、ふくらはぎはやや太めなので、少しゆとりのあるSサイズを購入しました。
専用インソールも購入したので、歩いててブカブカすることもなく、ちょうど良いフィット感で快適です^-^
2.コンパクトに収納できる!
この長靴は素材が柔らかく軽量なため、コンパクトに折り畳んで付属の収納袋で簡単に持ち運びできます。
また利点はそれだけでなく、家の靴箱や園や学校の靴箱にもに折り畳んで入れることができるという点です。
▲我が家の靴箱にも収納してみました。
これ、学校行事やPTAなどで学校に行く機会が多いママさんには大きなメリットではないでしょうか?
靴箱に収まらない靴で学校へ行くと置き場所に困ったり、親用の靴箱はなく、毎回靴袋を持参して持ち歩かないといけないといったこともありますよね。
荷物の多いバードウォッチャーのために携帯性を追求して作られたこの長靴ですが、そのコンパクトさが園や学校の靴箱事情という、意外な場所でも大いに役立ちます。
3.脱ぎやすさが秀逸
多少の悪路でも脱げにくいように足首まわりが細めに作られていますが、実はちゃんと脱ぐときのことも考えられて作られています。
両足のかかと部分に足をひっかけることのできる突起があるんです!
わかりますでしょうか?
小さな突起ですが、ここに反対側の足のかかとをひっかけて脱ぐことで簡単に足首が抜けます。
今までブーツや長靴って、どうしても脱ぐときに手間取ることが多かったため、特に子どもができてからはほとんど履かなくなりました。
でもこの長靴の脱ぎやすさにはちょっと感動するほどでしたよ!
目の離せない小さな子どもがいると、着脱のスピーディーさも重要なポイントですよね。
4.履き口部分が絞れてフィット
折り畳めるくらい柔らかい素材なので、履いててずり落ちてこないか心配に思われる方もいるかもしれませんが、履き口部分がドローコードで絞れるようになっているのでその心配はありません。
ここを絞ることで雨も中に入りにくくなります。
5.軽くて動きやすい
軽量でフィット感がバツグン、さらに靴底のグリップ力もあるので、いざというときに走ることも可能です。
2歳になったばかりのうちの息子は、思わぬところでいきなりダッシュすることもよくあるので、こういう走れる長靴は本当にありがたいです(;^_^A
6.機能的な上に見た目もおしゃれ
長靴というとどうしても野暮ったいイメージのものが多いですが、『バードウオッチング長靴』は主張しすぎないシンプルなデザインがかわいいんですよね。
ロゴマークの「B」がさりげなく鳥モチーフなところもかわいいです。
そしてカラーバリエーションも豊富。
カラーは定番のグリーン、ブラウン、グレー、メジロ、カモフラージュの5色。
過去には限定復刻としてレッドやネイビーもありました。
私は無難にどんな服装でも合わせやすいブラウンにしましたが、メジロも他にはあまりない色でかわいいなと思いました♪
7.そして何より価格がお手頃
『バードウオッチング長靴』はそのお手頃価格も魅力の一つ。
税込4,752円~5,832円(カラーによって異なります)とコスパ最強です!
さらに快適性を求めるなら
サイズ選びのコツでもお話ししましたが、こちらの長靴は専用インソールも販売されています。
もちろん専用のインソールでなくても使用できるので、ゆとりのあるサイズを選んだ場合や、タウンユース(硬い路面を長時間歩くなど)の場合は、ぜひインソールで調整してみてください。
▼子供乗せ自転車送迎用のレイングッズもレビューしてます。