ベビースイミングの赤ちゃん用水着を選ぶ際の注意点とおすすめ5選!

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我が家は息子が1歳になってから、初めてベビースイミングに通い始めました。

それまで赤ちゃん用の水着を買ったことがなく、ベビースイミングをきっかけに初めて水着を購入したのですが、赤ちゃん用の水着といっても種類が様々あり、どんな水着がいいのか悩みました。

こんにちは、奥戸サオリです。

今回はベビースイミングで使用する赤ちゃん用水着を選ぶ際に注意するポイントと、それに基づいたおすすめ水着をご紹介します。

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目次

ベビースイミングの赤ちゃん用水着を選ぶ際の注意点

赤ちゃんに初めて水着を購入する場合、ついつい可愛らしいデザインの水着にばかり目がいってしまいますよね。(私も最初そうでした笑)

お家での水遊びや短時間であればデザイン重視でも良いと思いますが、ベビースイミングなどしっかりプールにつかる場合は、デザインだけでなく機能性も重視したいところです。

以下でベビースイミング用に水着を選ぶ際に注意するポイントを挙げていきます。

ストレッチ素材かどうか

伸縮性の高いストレッチ素材の水着は、赤ちゃんの動きやすさ着せ替えやすさに繋がります。

赤ちゃんの体に快適にフィットするやわらかい素材のものを選ぶようにしましょう。

着せ替えが簡単かどうか

まだあんよができない赤ちゃんの場合、ベビースイミングで一番悩ましいのが水着のお着替えではないでしょうか?

大人でも濡れた水着を脱ぐときは、なかなかスムーズにいかないことが多いですよね。

赤ちゃん用水着の中にはそんな手間取るお着替えを想定して、水着を全開できるなど着脱が簡単にできるよう工夫されたものもありますよ。

保温効果があるか

スイミングスクールのプールは温水プールのところも多いですが、赤ちゃんはまだ水中であまり動いたりできないので、意外と体温は低下しがちです。

水中で赤ちゃんの体温を冷やさない、保温効果が高い水着を選んであげましょう。

ジャストサイズか

私は赤ちゃんの洋服を購入する場合、すぐにサイズアウトすることが多いので、いつもワンサイズ大きめのものを購入するようにしています。

しかし赤ちゃんの水着に関しては、「大は小を兼ねる」というわけにはいかないようです。

というのも、サイズが大きいと水中に入ることで水の抵抗を受けやすくなり、赤ちゃんが動きずらくなったり、水の重みで水着が脱げやすくなったりします。

赤ちゃんが水中でも快適に泳げるように、水着に関してはジャストサイズを選ぶようにしましょう。

できれば上下分かれているものよりつながったタイプ

赤ちゃん用水着には、上下が分かれた「セパレート」タイプや「ビキニ」タイプのものと、上下がつながった「ワンピース」タイプや「グレコ」タイプ、「ロンパース」タイプなどがあります。

ベビースイミングではママが赤ちゃんを抱っこしながら、赤ちゃんを持ち上げたり左右に揺らしたりという動きも多いため、上下に分かれた水着の場合、水中で水着がはだけたりめくれ上がる可能性があります。

水着がはだけると赤ちゃんの体温低下にもつながるため、あまりおすすめできません。

おすすめ水着5選!

Splash About(スプラッシュアバウト) ベビースナッグ

ウェットスーツ素材で作られているので、水中でも体温が保たれます。

またこの水着は背中がチャックで全開できるので着替えが楽チンな上、おむつ機能付きのスイムパンツ一体型なので、水遊び用使い捨ておむつの節約にもなります。

Konfidence(コンフィデンス) ベビーウォーマ

Konfidence(コンフィデンス)のベビー水着は、イギリス発ブランドで世界中のスイミングスクールで採用されています。

おすすめポイントは着脱のしやすさ!

上下とサイドが開くため、着替えに手間取りません。また下部のみ開くこともできるためおむつ替えも楽チン♪

保温性の高い素材を使用しているので、プール内での赤ちゃんの冷えを防止してくれ、気になる日焼け対策についても99.9% UVカットで安心です。

Swim Zip(スイムジップ) ロンパース型水着

首から足までジッパーで開閉できるロンパース型の水着なので、寝かせたままでも着脱しやすいです。

またSPF50+(UPF)で有害な紫外線を98%カット。

さらにこちらのおすすめポイントはサイズ展開の豊富さ!

赤ちゃん用水着では珍しい、0-6M(日本参考サイズ:身長55~65㎝、体重3.5~7.5kg)から用意されています。

フットマーク ベビーハーネス6

成長に合わせてサイズ調整できる肩ひもなので長く使えて経済的!

また股部分がスナップボタンで開閉できるので、立ったままでも寝たままでも着替えができ、おむつ交換も楽です。

そしてこの水着の一番の特徴は、背中の部分に指を通せるケーブルが付いているところ。

スイミング中、ケーブルに指を通して赤ちゃんの体を支えることができるので、水中で赤ちゃんの手足が自由に動かせます。

Sandia(サンディア) ピンクボーダー

冒頭で「デザインよりも機能性重視」と書きましたが、やっぱり見た目もかわいい水着がいい!ですよね(^^;

探せばありました!デザインも機能性もこだわった水着!!

こちらは女の子の水着ですが、ピンクボーダーにデニムプリントのレイヤードフリルスカートがとってもかわいいですよね♡

UPF50+のUVカット加工伸縮性の高い高級生地対塩素生地使用など機能性も十分です。

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