我が家は息子が1歳になってから、初めてベビースイミングに通い始めたのですが、その際に準備したものでコレは便利!と思ったものもありました。
こんにちは、奥戸サオリです。
今回は初めてベビースイミングに通う際に必要な持ち物と、あると便利なアイテムをご紹介します。
目次
ベビースイミングの持ち物一覧
①ベビー用の水着とスイムキャップ
②水遊び用パンツ(水遊び用おむつ)
③ママ用の水着とスイムキャップ
④ベビーとママの着替え
⑤おむつやおしりふき
⑥タオル類
⑦濡れた水着など入れる袋
⑧水分補給できるもの
⑨おやつや軽食(必要であれば)
⑩大きめリュックなど
以下で詳しく見ていきます。
①ベビー用の水着とスイムキャップ
ベビー用の水着は色々ありますが、我が家は機能性を重視してSplash About(スプラッシュアバウト)のベビースナッグを購入しました。
ウェットスーツ素材で作られているので、水中でも体温が保たれます。
スイミングスクールのプールは温水プールのところも多いですが、赤ちゃんはまだ水中であまり動いたりできないので、意外と体温は低下しがちです。
またこの水着は背中がチャックで全開できるので着替えが楽チンな上、おむつ機能付きのスイムパンツ一体型なので、水遊び用使い捨ておむつの節約にもなります。
スイムキャップもお揃いで購入しましたが、セットで買うといいお値段するので、スイムキャップはもう少し安いものでも良かったかもー(^^;
②水遊び用パンツ(水遊び用おむつ)
我が家は上で紹介した、スイムパンツ一体型の水着を購入したので、水遊び用パンツを別途用意する必要はありませんでしたが、通われるベビースイミングによっては着用を義務付けられるところもあります。
水遊び用パンツには繰り返し使える「パンツタイプ」と、使い捨ての「紙おむつタイプ」の2種類あります。
パンツタイプ
紙おむつタイプ(男の子用)
紙おむつタイプ(女の子用)
③ママ用の水着とスイムキャップ
ママ用の水着もどんなものにするか迷いましたが、二の腕も太もももできれば露出したくないなぁと思っていたら、ちょうどいいのが見つかりました!
こちらはフィットネス水着として売られていますが、これがベビースイミングにはもってこいでした。
まずトップスがファスナータイプなので、赤ちゃんを待たせることなく着脱可能なこと。
またトップスのめくれ防止のためにフックが付いているので、赤ちゃんを抱っこしながら水中で動いても安心なこと。
さらにスイムキャップ付きで2,980円(税込・送料無料)という低価格!オススメです♪
④ベビーとママの着替え
着替えの衣類で忘れやすいのは、ママの下着類。
お着替えの時間短縮のためにスイミングに行く際に、ママだけ服の下に水着を着用して行くこともあるかと思いますが、その際に忘れやすいのがママの下着です。
必ず忘れずに入れておきましょう!
⑤おむつやおしりふき
こちらのおむつはいつも使っている通常のおむつです。
いつもお出かけの際に持ち歩いているおむつポーチごと入れておけば安心です。
⑥タオル類
子ども用バスタオルとママ用バスタオル以外に、フェイスタオルなどもう一枚あると安心です。
⑦濡れた水着など入れる袋
これはスーパーの袋などでも大丈夫です。
子どもの分とママの分で2枚あると便利です。
⑧水分補給できるもの
プールでの運動も意外と汗をかきます。
子ども用には普段使っているストローマグなどにお茶かベビー用イオン飲料など、できればママ用にも何か飲み物を用意しておいた方が良いです。
⑨おやつや軽食(必要であれば)
私が通っていたベビースイミングは時間帯がお昼に少しかぶる時間だったため、子ども用におにぎりなどの軽食を用意していました。
お昼にかぶらなくても、水中での運動は思っている以上に体力を消耗するので、簡単につまめるおやつなど用意しておくと便利です。
※施設によっては更衣室での飲食禁止のところもあるので、事前に確認しておきましょう。
⑩大きめリュックとプールバッグなど
これらの持ち物を一つにまとめるのはなかなか至難の業です(^^;
ベビースイミングはどうしても荷物が多くなるので、私は大きめリュックとエコバッグのようなトートバッグ(防水)の二つに荷物を分けて持っていってました。
(赤ちゃんの着替えやおむつ、タオル類など、プールサイドに持ち込む荷物もあるため、一つは防水のバッグにしておくと安心です。)
大きめリュックはマザーズバッグとしても使えるので重宝しますよ。
私が使っているリュックはわりと定番なマリメッコのBUDDYですが、スマートな見た目なのに20Lの大容量で、パンパンに詰めても不格好に見えないフォルムが気に入ってます♪
シンプルなので男の人が背負っててもおかしくないため、夫婦で兼用も可能です。
ベビースイミングにあると便利なアイテム
①セームタオル
水泳選手などが利用しているセームタオル。
吸水性バツグンのタオルで、スポンジのように絞るだけですぐに吸水性が復活するので、小さいサイズでも全身の水分を拭きとれます!
当初バスタオルを子どもと自分用に2枚持っていってたんですが、とにかくかさばる!と悩んでいたら、同じスクールのママさんに教えてもらいました。
子どもと自分用に分けて2枚でもいいんですが、私は子どもの後に拭くし気にならなかったので子どもと自分で1枚のセームタオルを持っていってました。
拭くときはゴシゴシこするというより、軽くたたきながら拭きとる感じです。
バスタオルの代わりにセームタオルを使用することで、荷物がかなりコンパクトになりますよ!
②ラップタオル(巻きタオル)
ベビースイミングのお着替えは、まず赤ちゃんを採暖室などで着替えさせてから、更衣室に移動して自分の着替えになるため、赤ちゃんを着替えさせているときにとりあえずママもラップタオルを巻いておけば、あらかたの水分も取れて更衣室に戻ったときにスムーズに着替えられます。
こちらのラップタオルは薄手なのでかさばらず、荷物の多いベビースイミングにはちょうど良かったです。
そのため私はタオル類に関しては、セームタオル(自分と子どもで兼用)1枚と、薄手の正方形バスタオル(子どもを寝かせて着替えさせるとき用)1枚、ラップタオル(自分用)1枚の3枚のみ持っていってました。
最後に
以上がベビースイミングで必要な持ち物一覧と便利アイテムになります。
ここで挙げたもの以外にも、個別に必要なものもあると思います。
最初のうちはあれもこれもと荷物が多くなってしまいがちですが、通い慣れてくると必要なものと自分には不必要なものがわかってきます。
こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです。
しっかり準備して、ベビースイミングを快適に楽しんでください♪