1歳6ヶ月健診で発達の遅れ指摘あり。臨床心理士さんと面談してきました。

前回の記事では1歳6ヶ月健診内容流れをレポートしました。

1歳6ヶ月健診の内容と流れをレポート
先日、ドキドキしながら1歳6ヶ月健診へ行ってきました! 今回はその1歳6ヶ月健診の内容と流れについて、うちはこんな感じでしたという形でレポートしたいと思います。

こんにちは、奥戸サオリです。

今回は1歳6ヶ月健診の最後保健師さんとの面談での様子と、後日臨床心理士さん(以下、心理士さん)と面談したときの様子をレポートしたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

保健師さんとの面談

保健師さんとの面談では、事前に記入していた質問票をもとに面談が始まるのですが、「できること・できないこと」を○×で記入する箇所を最初にチェックした際に、「発語が0」と「指差しができない」点が特にひっかかったようで再確認されました。

保健師「意味のある言葉はまだ何も話しませんか?ママとかワンワンとか。」

「はい。前に比べると最近はよく声は出すようになってきてるんですが…意味のある言葉はまだ何もないです。」

保健師「そうですかー。あ、指差しもないんですね?」

「あ、はい。」

保健師「えーっと…(ペラペラと資料をめくり)お子さんは予定より早くお生まれになられたんですよねー。確か修正月齢が…」

「あ、修正月齢は約2ヶ月早産だったので、マイナス2ヶ月で。えっともうすぐ1歳7ヶ月だから、修正で1歳5ヶ月ですかね。」

保健師「なるほど…。うーん、そうですねー。発達に関して、少しゆっくりだなーって感じたことはありますか?」

「《頭の中:おっ、なかなかストレートな質問(;’∀’)》あー、はい。ハイハイするのも歩き出すのも、かなり遅いなーとは感じてました。発達が遅いとやっぱり何かあるんですかね?」

保健師「あっ、いえいえ、実際ゆっくりな子もいるので。ただもし良かったらなんですけど、この後心理士さんとお話されてみませんか?」

「え、この後ですか??」

この時点で1歳6ヶ月健診スタートから既に2時間経過しており、お昼寝できていない息子は終始グズグズ状態。

保健師さんとの会話も息子をあやしながら、なんとかやりとりできてる状態だったため、さすがに保健師さんも察知してくれたのか、

保健師「ちょっと今からは難しそうですよね(^^;予約制にはなるんですが、後日またお越しいただくことは可能ですか?」

「はい、すみませんが、その方が助かります(;´∀`)よろしくお願いします。」

ということで、心理士さんとの面談日を2日後に予約して、この日は終了しました。

会話の中で登場した『修正月齢』については、以下サイトが参考になります。

早産児の発達や成長については、実際に産まれた日ではなく、出産予定日を基準に考えていきます。
これを修正月齢といいます。
つまり、出産予定日より2ヵ月早く産まれてきた早産児は、生後1ヵ月で修正月齢マイナス1ヵ月、生後2ヵ月で修正月齢0ヵ月、生後6ヵ月で修正月齢4ヵ月とするのです。

出典:早産児ちゃんの発達/スモールベイビー.com(新しいタブで開きます)

健診終了から臨床心理士さんとの面談日までの間

今までもそれぞれの発達段階でできるようになったのはかなり遅く、よくある指標の『いつから・いつまでにできる』といった表に照らし合わせると、ほとんどが『いつまで』のギリギリもしくはそれ以降でした。

定期的に通っている発達外来の先生からは、「発達段階は修正月齢でみていきます。」とは言われていましたが、それにしても遅いなぁと感じていました。

(定期的に通っている発達外来はあくまでも身体的な発達の診察のみで、今回ひっかかったような発達障がいに関する診察は行っていません。)

周りからは「うちもかなり遅かったけど全然大丈夫だったよ。」「ネットには悪いことしか書いてないから見ない方が良いよ。」等々言われていたのもあり、私自身もあまり考えすぎるのはよくないかなと、気になりつつもあえて調べないでいました。

しかし今回の健診でひっかかったことで、2日後の心理士さんとの面談まで待てず、家に帰ってから色々調べました。

すると発達障がいの特徴とされている項目でいくつか思い当たる行動があったので、メモに控えて心理士さんとの面談日で聞くことにしました。

臨床心理士さんとの面談

そしていよいよ心理士さんとの面談日。

息子が少しでもご機嫌な状態で面談できるように、午前中で予約していました。

通された部屋はとても広い部屋で、真ん中に敷き物が敷かれてその上にポツンと一つテーブルがあり、テーブルの上には小さな真四角の積み木セットと○△□の型はめパズルが置かれていました。

まずは心理士さんが息子に話しかけてくれましたが、人見知りが強い息子は顔を隠すように私にしがみついてきました(^^;

普段は午前中機嫌が良いことが多いのに、この日に限って、いや、息子もなにかいつもと違う雰囲気を察したのか、結局この日も終始グズグズで用意されていた積み木やパズルなど何もできず心理士さんとのお話のみになりました。

そこで事前にメモ書きしていた息子の気になる行動について聞いてみることに。

以下、気になる行動(★)、心理士さんの回答(→)で記載しています。
(※ただしこの年齢ではまだ判断しにくいとのことで、明確な回答のないものが多かったです。)

欲しいものがあるときに指差しで伝えるのではなく、私やおとーさんの手を掴んでそのものを取らせようとすること。(このことをクレーン現象と呼ぶようです。)

クレーン現象は確かに自閉症の特徴ではありますが、このくらいのお子さんには時折見られる行動でもあります。一過性の場合もあるので、もう少し様子をみましょう。

新しい食べ物を口にしたがらない。食べさせようとしても頑なに嫌がる。そのため偏食気味。

離乳食期はどうでしたか?

「離乳食期は比較的なんでも食べていたんですが、ある時から急に見慣れたもの以外は拒否するようになった。目の前でおいしそうに食べて見せても拒否される。」

「ただ拒否していたものでも、忘れた頃に馴染みの食べ物と混ぜて出すと食べることもある。」

慎重な性格なのかもしれませんね。何か好きなキャラクターがいたら、そのぬいぐるみに食べさせる真似をしてみるのもいいかもしれません。
偏食強いこだわりがあってあまり続くようなら気になる項目ではありますが、今はまだいろいろ工夫して様子をみてください。

1歳6ヶ月現在、意味のある発語が0であること。

テレビをずっとつけっぱなしにしていませんか?(わりとつけてることが多かった)
テレビがずっとついていると話しかけても聞いていないことが多くなるので、できるだけテレビの時間は短くして、絵本の読み聞かせなど積極的に話しかけてみてください。

私やおとーさんとは目が合うが、それ以外の人とは話しかけられても目をそらす

確かに最初のご挨拶のときも目をそらしてましたね。ただ人見知りはあるようなので、恥ずかしい気持ちが強いのかもしれません。

息子の行動で気になることを一通り聞き終えると、心理士さんから

「とてもたくさん調べてこられたんですね。息子さんのこと、(発達障がいかどうか)とても心配されてるんですね。」

と言われ、思わず涙があふれてきました。

その時の涙は自分でも予想外で、悲しいからとかではなく、自分の不安に思っている気持ちを再認識したためでした。

そして事前に調べた中で、自閉症スペクトラム早期発見・早期療育が重要であることを知ったため、そのことも心理士さんに相談しました。

すると心理士さんから、

専門の医療機関を案内することも可能ですが、今日息子さんの様子を見る限りでは今すぐ医療機関を受診するほどではないように見られました。今日は一対一できっと緊張もあったでしょうから、良かったら月に一度開催している親子教室(何組かの親子と一緒に手遊び歌などして遊ぶ教室)に参加してみませんか?」

と案内していただき、参加してみることにしました。

また親子教室に参加後、様子をレポートしたいと思います。

ー追記ー

親子教室に参加してきました。レポートはこちら↓

発達障がいグレーな息子と親子教室に初めて参加してきました。
1歳6ヶ月健診で発達の遅れを指摘され、後日臨床心理士さんと面談した際に紹介された親子教室。 今回は初めて参加した親子教室のおおまかな流れと、親子教室での息子の様子、さらにそれを通して感じたことや今後の課題について、お話したいと思います。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

トップへ戻る